ソーシャルキャピタルcafe2

こんばんは。

今日は、標題にある『ソーシャルキャピタルcafe2』というイベントに参加してきました。
ご招待下さったのは、NPO法人Mystyleこだいら代表の竹内千寿恵さんです。

こちらは知り合いの小平に住む方からご紹介いただきました。何でも小平の重要人物だそうで、多摩地域のコミュニティビジネスネットワークの世話人でもあるそうです♪


そもそも『ソーシャルキャピタル』とは?
⇒信頼で結ばれた人と人との間にある『見えざる資産』とのこと。ソーシャルキャピタルが豊かになることで、経済、環境、教育などさまざまな地域課題が改善すると言われているそうです。

今回のイベントは、そのような場を作るべく、竹内さんはじめ関係者の皆様が用意して下さいました。


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まずはお互いに知らない者同士なので、手始めにアイスブレイクで打ち解けます。
その後は、NPO法人ワップフィルムさんによる蒲田を舞台にした映画の上映会。その名も『商店街な人』。『な』というのが大切です。商店街『の』ではなくなを使うことで、その商店街を愛する皆に開かれた意識が生まれるのです。

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(写真がグズグズですね。笑)

そしてその後は、まち語りのワークショップと収穫について各チームごとにまとめて話合います。
いくつかのチームに分かれて、わが町で撮ることを仮定した映画の題材を考えます。
各チームともに個性的なテーマがあがりますね。面白い!

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そして発表後には一番大事な振り返りの時間をたっぷりと確保♪
各自ごとに気づきの整理です。

今回のイベントにプレイヤーとして参加して、まちづくりや地域活動をするに当り改めて気付いた私見を少し。

・誰もしたことがないことをやる場合は、反対者や否定的な意見が出ることは当たり前。

・突破力を持って結果を出すことで、周りは自然とついてくる。(廻り皆が必ずしも手をつなぐ必要はない。場合により弊害になり得る)

・戦略的かつ無邪気にやりたいことをやるという姿勢が大事。

・自分がリーダーという自覚ではなく、プロデュ-サーの意識で全体を俯瞰する意識を持つ。


すべて当然大切な視点ですが、ついつい忘れがちなことでもあります。

今日は本当に気付きと収穫の多い一日でした!
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# by cobolabo | 2012-02-19 21:57 | ワークショップ

復興に歩み出した福島の農業生産者

こんにちは。

東京も相変わらず寒い日が続いておりますね。
先日は、故郷の会津若松に行って参りました。

正月は元旦からインフルエンザをいただきましたので、短期ではありましたが充実したたびでした♪

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で、駅前で出迎えてくれる赤い牛、通称『あかべこ』

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こちらは駅から実家までの途中、青春時代に毎日部活の帰りに目にしていた田園風景です。
この風景は、四季を通して様々な表情を見せてくれるので会津の中でも大好きなもののひとつです。
ふ~、癒される。笑


さてさて、今回帰省したのは、知り合いの会津の若手農業生産者から、福島の子供たちの外の遊び場がなくなっており、何か精神的なケアも含めた対策をしたい、そして、自身が運営する観光農園の昨年の利用者が、震災の影響もあり9割減となっているため何とかしたい、更に目標としては、子供たちの体験農園を作りたいのでその相談がしたいとのことで、その作戦を練りに知り合いの中小企業診断士の方と打ち合わせに参りました。

まあ、私としては、『しくみやつながりのデザイン』になりますね♪

夜の楽しい宴の中で我々が話した方向性は、

①子供たちに安全な土いじりや農業体験を提供したいと言っても、土壌の安全性を担保出来ない限り、サービスを提供する側の責任が発生する。そのため、すべての前提条件はまずここから。

②仮にそれが実現できたとしても、子供たちの精神的な側面をケアすることができるのかは不明。
なのでまずは『目の前のできることから』広げていくとこが重要。

③そのため、子供に対してのサービス提供というよりも、よりソーシャルかつエシカルな、福島が震災前から抱えていた農業の衰退や後継者育成の視点で取り組んだ方が良い。


との結論でした。
ターゲットとしては、まずは市内・県中(郡山・福島)・そして県内のファミリーです。

先祖からあずかった大事な土地を、将来の子供ためにどう残していくか。
彼の真剣な言葉に我々も終始耳を傾けました。


これから大きな計画が始まりそうです。



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んでもって後は会津のまちなみスナップです。
↑七日町駅舎。いまはまちcafeといって、舎内にお土産さんやcafeが併設されています。
近くの『会津ブランド館』も合わせて、店内には素敵なものが沢山ありました。
会津の六次産業品は恐るべしですね。(これらのデザインに何とか関わりたいな~♪)


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↑こちらは渋川問屋。
七日町通りに面した木造2階建の店舗は大正時代に建て替えられたものですが、2階の離れにある6畳間は2・26事件に連座し、民間人として処刑された渋川善助ゆかりの部屋です。

幼年期をこの部屋で過ごした善助は陸軍士官学校時代には御前講演を行うほどの秀才だったといわれています。渋川問屋には善助の取材のために三島由紀夫氏や松本清張氏、沢地久枝氏などの多くの作家が訪れています。

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こちらも七日町通りのバンダイスポーツ。
塚原呉服店を居抜きで改装しつつ、外観は保存しています。

七日町通りは新規の店も沢山あり、新陳代謝がうまくなされている町だなと、故郷ながら感心しました。それも、ここ十数年のことですから。


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で、最後は『喫茶店 蔵』のおススメハヤシライス。
ここは本当に蔵を改装して出来た喫茶店で、とても素敵な建物です。
とりわけパングラタンが有名ですが、今回は本当の店のおススメをいただきました。

美味しかったです~。

それでは、また次回もお楽しみに☆
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# by cobolabo | 2012-02-10 09:30 | 震災復興

気仙沼サービスデザイン検討会

こんにちは。

先日、宮城県気仙沼市に行って参りました。

訪れた理由は、気仙沼復興におけるサービスデザイン検討会という、気仙沼絆プロジェクトに基づくイベントが開催されることになり、そこにお呼びいただき参加させていただく流れとなりました。

このプロジェクトは、東日本大震災で被災した方々が、心を癒し、共感し、地域内外の人々と絆を深めることにより、自分たちの力で立ち上がるプロセスを継続的にサポートするというものです。

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気仙沼は昨年の5月、震災の後に大船渡へのボランティアの際に行って以来2回目でした。
気仙沼湾は震災後の津波が嘘のように穏やかできれいな景観でした。

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この屋台村は、震災により甚大な被害を受けた気仙沼に、函館や八戸で成功している屋台村のスキームを導入することで地域の活性化を図るとともに、参加商店主はノーリスク、裸一貫で新たに商売を再会できるという主旨のものです。

会では設立の経緯や概要など、これまでの数々のご苦労を含め説明いただき、今後の方向性やアイデアを翌日の会議で話し合いました。

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↑気仙沼出身の石田さんが新たに始めた居酒屋『石田ん家』
元ラガーマンらしく、店内には何と!、オールブラックスや日本代表選手のサイン入りユニフォームが所狭しと飾ってありました。涙。ラグビーファンにはたまらない店内。家族経営で店の温かい雰囲気も最高でした!ちなみに石田さんのお母さんは嵐の二宮君の大ファンだそうです♪

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↑これは気仙沼ハンバーグ。中身は肉のほかに臓物を入れ込んであり、何とも言えない食感が良く美味しかったです~。

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翌日の会議では初日の気付きを皆で共有し、今後のアイデア展開の可能性について討論。
色々な立場や専門の方がいらっしゃったこともあり、気づきが偏らずに面白い意見交換がなされました。

また、その日の午後は、市内の仮設住宅地に設置されたトレーラーハウスを訪れ、ハウス内のドクターズカフェやロボットサービスを見学・体験しました。
市民の方々も子供からお年寄りまで、皆さん笑顔が絶えることなく各々楽しんでおられました。
技術の使い道も、間違えなければ本当に素晴らしいものだと改めて感じました。
(ちなみに左端は人口ロボット。会話が出来ます。驚)


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まだまだ復興とは程遠い東北、気仙沼市。
今後どういった関わり方ができるのか、私も楽しみにしていきたいと思います!
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# by cobolabo | 2012-01-29 16:19 | 震災復興

You Make The Rule

こんにちは。

今日は東京も雪。寒いですね。

さて、先日、新宿のOZONEで開催された建築家/谷尻誠氏の『You Make The Rule 再描写を試みる家展』を見に行ってきました。

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谷尻さんについては、以前から雑誌等のメディアを通してかなり関心をもっていました。
ようやく実物(笑)、いや本人にお会いして話を聞くことが出来ました。

今回の企画は、加藤孝司さん(ジャーナリスト)、山野英之さん(イラストレーター)(前の事務所でほんの少しやりとりさせてもらったことあります!)とのトークショーで、再描写という試みがつくるもの、と題したものです。

会場には、谷尻さんが計画した発泡スチロールでできた家があり、(スケールも実寸です♪)非常に魅力的な会場構成になっていました。

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↑これ全部発泡スチロールですよ。笑

以下、トークで気になったことをまとめ

・モノやコトを読み違える能力・感覚は大事(ex.赤ちゃんが、モノに対して本来の用途と違ったものを見つけ出すことなど)

・社会やコトの枠組みを作っているルールを一旦再定義する必要がある。(ルールを解かすということ)

・サイズ感には個人個人のものがある(個人の感覚でアジャストできるという考え)

・予定調和を超えた、やりとりを通じたモノの生成。結果として、ユーザーと完成品との間にできる余白の必要性。(未完という完成形)

・普段の研鑽を意識的に積むことで、無意識を意識的にやれるようにすること。
(陸上の為末さんを例に、走るコースや相手によって走法を変えて普段練習することで、レース当日はその練習が無意識に発揮されるということ)


そもそも、谷尻さんが発泡スチロールで家を作ったのは、『人の作る建物が、人の命を奪う』ということに矛盾を抱いており、先の震災前から思っていたそうです。

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また、これらを作る過程で、メンバーとやりとりしながら、現場で削ったり切ったりして加工しながら作ることで、想像していた以上のものが完成されたという充実感を感じたそうです。


最近、建築を設計するときに心がけていることは、『外よりも気持ち良い室内をどうすれば作ることが出来るか』ということ。

また今後、試みたい家づくりは『太陽の光のみで生活する家』だそうです。
とても魅力に満ちた話でした。

本当に共感が多く、興味深い話ばかりでした。
これまでの作品をレビューすると、当日聞いた話と作品とがしっかりとリンクしてきます。

今後も要チェックの方ですね!!
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# by cobolabo | 2012-01-20 09:36 | 建築・デザイン

ラーメン 2012

こんにちは。

激動の2012年が始まり、1月も早半分が過ぎましたね。時間の流れは本当に早いものです。
なので、限りある時間があるうちに、というわけでもないですが、(笑)最近チョコチョコと
またラーメンを食べ歩いたのでいくつかピックアップ!

まずはこちら↓

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西武池袋線の中村橋駅徒歩5分ほどに位置する『麺や河野』

以前にも一度伺ったことはあったのですが、どうしても近所に行きつけの美味しいラーメン屋
さんがないものかと再訪。

御覧の通り、見た目は純粋な醤油ラーメン。
節系の出汁に生醤油の風味を生かしたシンプルな味です。メンマは恐らく手作り。

また、これまで数多くのラーメンを食べましたが、なかなか『麺が美味しい』という感想を持った店は正直ありませんでした。が、こちらは『麺や』というだけあって、普段あまり麺に対して関心を持たなかった私も自ずと麺に気を取られました。

そのくらいここの麺は美味しいです。スープは生醤油を生かしていてきらいではないのですが、味のレイヤー(自分流の造語)つまりコクが少し足りない気が。

☆☆☆★★です!!

また来ようと思います。


次はこちら↓

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JRお茶の水駅徒歩3分『博多龍龍軒』

お茶の水駅前で食事処を探していてたまたま見つけたトンコツラーメン屋さんです。
店内はお昼時ということもあって、会社員や明治大生らしき学生でごった返していました。

ラーメンは、博多でトンコツを食べるとこんな感じなのかな?というくらいシンプルなもの。
ただ、それがなかなか美味いのです♪

最近はラーメン屋さんも色々とこだわりを生かして差別化を図っていますが、こちらはど真ん中ストレート勝負!

お茶ノ水に行く際にはまた伺うと思います。
☆☆☆☆★です!!


最後はこちら↓
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故郷会津若松駅前のハンバーガー屋(ドムドム)跡地にできた『めでたいや』

以前から市内にあった有名店の姉妹店です。
これまで駅前にはなかなか美味しいラーメンを食べることのできる店がなかったため、新しい試みで
評価できるのではないでしょうか?

特に、観光客にとっては、知名度のある店のラーメンが駅至近で味わえるということで、とても受けると思います。味もまあまあでしたよ!

☆☆☆★★です。


以上、2012年一発目のグルメリポートでした。
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# by cobolabo | 2012-01-16 09:11 | グルメ