カテゴリ:建築・デザイン( 30 )

丼丸いわき店その後

今年の春に福島県いわき市にオープンした丼丸いわき店、
オープンしてからなかなか顔を出せてなかったのですが、先日ようやく打ち合わせを兼ねて足を運ぶことができました。

工務店の監督さんと合流する前に、折角なのでいわき湯本温泉にて日帰り入浴をしてから。

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温泉でひと風呂あびてから店につき、まずは海鮮丼を!
とても美味しくいただきました!

今回は、外部に看板をつけたいとのご要望があり、その打ち合わせでした。
店の内外も非常に綺麗にされており、店長さんも頑張っているようで良かったです。


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設計に関わらせていただいたお店を大切に維持していただけているのは非常にうれしい限りです。


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一級建築士事務所 CoboLabo
〒177-0035 東京都練馬区南田中3-24-3 A201
Tel・Fax:03-3996-9011 Mob:090-8508-5606
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by cobolabo | 2016-06-30 16:11 | 建築・デザイン

丼丸会津店 現場

6月8日にオープンを迎える丼丸会津店、現場も佳境に入ってきました。

先日は、いよいよ玄関上部の看板を取り付け。
今回も看板のデザインはデザインコラボしている馬場江里子氏。

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施主からの「勢いのある元気な看板」のご要望にこたえ、大阪と見間違えるばかりの立体看板。
製作は埼玉の看板屋さんにお願をし、取付は現場の工務店さん総動員でやってもらいました。


既存の建物が非常に個性的な色づかいをしており、更には商業店舗ということもあり、看板含めた外観の意匠には散々頭を悩ませましたが、周囲の強烈な個性にも埋もれずに、何とか躍動感あふれるデザインに仕上がったと思います。

大工さんいわく「こんな看板は会津でははじめでではねぇが!?」笑。


また、内装もほぼ出来上がってきており、レジ台や玄関の建具も無事に製作いただきました。

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レジ台は米松の無垢角材を束ねて面とし、無骨な木の塊が地面からスッと立つイメージを再現してもらいました。
様々な木目や節が、これまた何とも良い味わいと個性を出しています。
仕上げはオイルフィニッシュで経年変化を楽しめるように。


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玄関引き戸もこれまた完全に製作。
こちらは秋田の天杉を贅沢に使っていただき、本当に素晴らしい仕上がりになっていました。
(天杉はなんと、大工さんが25年前に購入して寝かせていた材!)

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面板にも無垢の天杉の一枚板を使っていただきました。
美しい木目と光沢です。柾目でこれだけ木目が密なものは、今では本当に珍しいとは建具屋さん談。

建具を製作する際には、一般にはフラッシュ戸と言って木下地に突き板という数ミリの木の化粧材を張るものが多いのですが、今回は完全に無垢材のみで製作いただきました。

これ以外にも、店内は随所に無垢の木をふんだんに使った気持の良い空間として仕上げています!
残すはラストスパート、オープンまで頑張ります!


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by cobolabo | 2016-05-25 16:20 | 建築・デザイン

会津の店舗デザイン

さて先日、故郷会津で進めている飲食店のデザインの打ち合わせに行って参りました。

今回工事をお願いする大工さんは、地元では会津No1との評判の方でこちらもドキドキです。

現場で見積もりの打ち合わせをした後、大工さんの作業場にて様々な木材を見ながら更に打ち合わせ。

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作業場には無垢の一枚板など、なかなか目にすることのできない材料が、大事に乾燥されて保管されておりました。
設計者や施主の意図に応えるため、様々な材料を用意しているとのこと。


その後は、塗装のイメージやうずくり加工(木目を強調する加工のこと)のサンプルを実演いただいたり、
大変刺激的な打つ合わせでした。

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現場着工が楽しみです。


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by cobolabo | 2016-04-11 13:25 | 建築・デザイン

いわきどん丸

久々のブログ更新です。

この春、福島県いわき市に、私が設計・デザインさせていただいた店舗が完成しました。

店舗は安価な海鮮丼を提供するお店ですが、施主の「お客さんが心地よく感じてくれる店舗にしたい」とのご要望もあり、落ち着いた和風の設えにしました。

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また、店内には漆の和紙張り、チョークアート、お店玄関には手染めの暖簾、サインは下町の業者さんに造ってもらった切り文字など、随所に手作り感を残すデザインにしています。

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よろしければ下記よりHPをご覧ください。

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by cobolabo | 2016-03-31 17:08 | 建築・デザイン

行ったり来たり


この春に依頼を受けたビルの建て替え案件。

密集地において既存地下を解体しての工事になるので、工務店や構造設計者と、複数案を想定しながら施工方法やコスト、実現可能性についての打ち合わせを繰り返し、その内容を施主様に丁寧に報告。

これを行ったり来たり。。。


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非常にしんどい作業ではありますが、設計の醍醐味でもありますね。

とは言え、施主様が最もしんどいと思いますので弱音ははけません。
引き続き頑張ります!


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by cobolabo | 2015-05-29 08:44 | 建築・デザイン

建物探訪

先日、仕事で高円寺に行く用事が出来たので、折角だからと周辺の建築を探訪しました。

まずは駅近くにある座・高円寺。
こちらはいわずと知れた日本建築界の重鎮、伊東豊雄氏による設計の公共建築。


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エントランスを入るとすぐに見える、大変艶めかしい曲線階段。





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艶めかしい階段の見下げ。


当日は平日ということもあってか、施設を使用する人はほとんど目にしませんでした。






次に、その流れで駅前にあるこちらの建物を見学。




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気鋭の若手建築家、藤村龍至氏によるbuildingK



断面では凹凸して分節されたボリュームが、こじんまりとした商店街の建物スケールとどうなじんでいるのかが
非常に興味深かったのですが、あくまで本体の建物スケールは周囲から突出していました。
まあ、道路を挟んだ隣棟間隔も狭いですから、仕方ないと言えば仕方ないかと。





念の為、逆側からのスケール感も確認。




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やはり周辺に対してボリューミーですね。笑





その他色々と発見はありましたが、こちらでは割愛しますね。


短時間でしたが楽しい探訪でした♪







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by cobolabo | 2015-05-18 13:34 | 建築・デザイン

複合用途ビル新築の設計契約締結


昨日、3月23日大安吉日に、かねてより打ち合わせさせていただいたお施主様と、複合用途ビル新築の設計契約を締結させていただきました。

非常に難解な建物となりそうですが、全力で業務に取り組ませていただきたいと思います。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。


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by cobolabo | 2015-03-24 15:41 | 建築・デザイン

現調三種の神器


先日、とある方から、所有するビルのリノベーションの相談を受けました。

対象の建物は規模が非常に大きく、築35年ということもあって色々と難題も多く、役所等の関係機関とも粘り強い協議をしましたが、
結果的には建て替えという手段はほぼ不可能という回答でした。涙


そんな紆余曲折を経て、今現在は建て替えの方向でご検討いただいておりますが、建て替えは建て替えでまた別の問題も多いのが現実です。



まあ、そんなこともあり、先日はクライアント様のお住まいを拝見がてら、既存の建物の調査をして参りました。(通称:現調←現場調査の意味)

現調で必須になる三種の神器があります。

その1、まずはカメラ。これはまあ必要ですね。


そしてその2がコレ↓

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コンベックス(俗に言う巻尺)です。
これを使って移設予定の家具や家電の寸法を地道に計るのです。(こういう地味な作業が後々効いてくるのです。笑)



そしてその3↓




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何でしょうかコレ・・・?

実は、レーザーで天井高さや壁内の距離を瞬時に計れるスグレ物なのです!!


そうなんです、こうした三種の神器(?)を活用して、様々な情報をインプットしながら、アウトプットを進めるのが設計というものなんですね。
(実にストイックな作業。。)
新築にしろ、リフォーム・リノベーションにしろ、クライアント様の今の生活を把握することは、何よりも大事な作業なんですね!



まあ、道具の説明はともかく、何とか少しずつでも今回の計画が前進することを願うばかりです。



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by cobolabo | 2014-12-05 21:51 | 建築・デザイン

ご案内

 
以前所属していた建築設計事務所で、私がご自宅&アトリエを設計担当させていただいた
鞄デザイナー皿海佐多子さんが、展示会を開催するようです。


ぜひお出かけ下さい。


詳細は以下のサイトにございますよー♪

http://ishouse.exblog.jp/


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by cobolabo | 2014-11-06 17:07 | 建築・デザイン

『MAKE HOUSE』展

先日、秋の気持ち良い気候のもと、東京ミッドタウンにて開催された『MAKE HOUSE』展を見学に行ってきました。
こちらは、SE構法(柱と梁で間仕切りの少ない空間を構成できる)をもとに、新進気鋭の建築家が新しい木の家のつくり方を提案するというもの。

会場を訪れる前に、吉岡徳仁さんによる椅子のインスタレーション、とてもきれいですね。
実際に椅子に座ることもできました。




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さてさて、本題の展示作品はというと



まずは中山英之さんによる『大中小の家』

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SE構法により3種類の大きさのテーブルをつくり、家具を並べるように生活の場をつくる提案
(提案の飛距離は一番。。)


次は、藤村龍至さんによる『柱と梁の家』

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新たに部材を付加するのではなく、柱と梁の2種類まで部材を減らしたマイナスの提案。
(意匠は相変わらずのシンメトリー。笑。ロバートヴェンチューリ、もしくは初期の丹下健三を想起させる。)


次は、藤原徹平さんによる『内と外の家』


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二重線のグリット架構で光や風の通り道を家内に取り込む案。
(コンセプト、構法としては一番踏み込んだ提案でしょうか。)


さてさて、次は、吉村靖孝さんによる『アプリの家』

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自分で家をアプリを使ってカスタマイズでき、住み手が家づくりに参加出来るもの。
(実際にアプリも作成!)


次は、トラフの2人による『開かれた家』

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生活の変化に合わせて部屋を増やせる、減らせる。家具の様につくれる家。
(参加型という意味では吉村案と括りは同じ。菊竹さんのスカイハウスを想起させる)


次は、谷尻誠さんの『高床の低い家』


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斜面や水上といった様々な敷地に建設の可能性を広げる案。
(SEでやる意義が一番分かりにくかった案。)



最後は、長坂常さんの『つくる家』


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躯体のみ初期段階で作り、DIY感覚で作りながら住んでいく提案。
(大括りでは吉村、トラフ案と同じ参加型。小括りではトラフ案とほぼ同等の提案)



といった感じで色々とコンセプト的にも、視覚的にもとても楽しい展示会でした。




ただ、全体としてこれといったイノベーティブな提案はなかったように感じます。
吉村案については、私もかねてから個人的にアプリをつかった住まい手参加型の家づくりがそう遠くない日に実現すると思っていました。
(今やHPなどは専門の知識がなくても、素人で作れる時代です。IT業界におけるプログラマーの職域はとても狭まっています。)


また、最近ではgreenzなどでも紹介されておりますが、『タイニーハウスムーブメント』なども起きています。
これは、住宅の規模、ローン、エネルギーなどを見直し、小さく暮らすということを実践する活動のようで、アメリカを起点にじわじわ流行しているようです。
http://greenz.jp/2014/08/14/wataden_school_tinyhouse/




そう考えると、日本における家づくりでも、ハウスメーカーメインの流れは変わりませんが、これまで建築家などに注文住宅を依頼していた層(ピラミッドの頂点のほんの数%のわずかな人)から、さらにこれらの『セルフビルド・作り手参加型』が分岐し、ますます建築家に住宅の設計を依頼するという流れは少なくなると容易に予想されますね。




最後に、ミッドタウン周辺で有名なラーメン屋をチェックし、しっかりと食してきました。
博多麺房 赤のれん

とてもおいしゅうございました♪

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by cobolabo | 2014-10-27 09:39 | 建築・デザイン