現調三種の神器


先日、とある方から、所有するビルのリノベーションの相談を受けました。

対象の建物は規模が非常に大きく、築35年ということもあって色々と難題も多く、役所等の関係機関とも粘り強い協議をしましたが、
結果的には建て替えという手段はほぼ不可能という回答でした。涙


そんな紆余曲折を経て、今現在は建て替えの方向でご検討いただいておりますが、建て替えは建て替えでまた別の問題も多いのが現実です。



まあ、そんなこともあり、先日はクライアント様のお住まいを拝見がてら、既存の建物の調査をして参りました。(通称:現調←現場調査の意味)

現調で必須になる三種の神器があります。

その1、まずはカメラ。これはまあ必要ですね。


そしてその2がコレ↓

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コンベックス(俗に言う巻尺)です。
これを使って移設予定の家具や家電の寸法を地道に計るのです。(こういう地味な作業が後々効いてくるのです。笑)



そしてその3↓




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何でしょうかコレ・・・?

実は、レーザーで天井高さや壁内の距離を瞬時に計れるスグレ物なのです!!


そうなんです、こうした三種の神器(?)を活用して、様々な情報をインプットしながら、アウトプットを進めるのが設計というものなんですね。
(実にストイックな作業。。)
新築にしろ、リフォーム・リノベーションにしろ、クライアント様の今の生活を把握することは、何よりも大事な作業なんですね!



まあ、道具の説明はともかく、何とか少しずつでも今回の計画が前進することを願うばかりです。



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by cobolabo | 2014-12-05 21:51 | 建築・デザイン