まちの居場所づくり

今日は、杉並区のとある場所に地域の活性化拠点となりうる『レンタルスペース』を造りたいと言う方の話を伺ってきました!

予定している現場に案内してもらったところ、衰退の激しい駅前商店街の一角にその場所はあり、人通りもあまり多くはなく、事業ベースで考えるとお世辞にも楽と思える場所ではありません。



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そういった事情も踏まえると、勢いで事業を開始してしまうよりも、後々の運営や広報、イベントの実施等を視野に入れ、一見遠回りに見えるかもしれませんが、早めに地域の運営仲間集めやシェアの対象となるターゲットの見極めをするべきと提案させていただきました。


恐らく求められるものは『まちの居場所』なるものでしょう。非常に漠然としたテーマですが、様々な対象者向けにこうしたまちの居場所づくりは各地で少しずつ行われています。


昨今、こうしたシェアスペースのようなまちの居場所づくりに、建築家が企画段階から整備後の運営段階まで関わる事例が増えていますが、今日の話を聞きながらも、地域ニーズとして、今後より社会に求められる職能なのだろうと感じました。


今後も虫の目をもって、地域に積極的に関わっていければと思います。


一級建築士事務所CoboLabo http://www.cobolabo.com/




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by cobolabo | 2014-10-08 21:52 | 建築・デザイン