復興に歩み出した福島の農業生産者

こんにちは。

東京も相変わらず寒い日が続いておりますね。
先日は、故郷の会津若松に行って参りました。

正月は元旦からインフルエンザをいただきましたので、短期ではありましたが充実したたびでした♪

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で、駅前で出迎えてくれる赤い牛、通称『あかべこ』

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こちらは駅から実家までの途中、青春時代に毎日部活の帰りに目にしていた田園風景です。
この風景は、四季を通して様々な表情を見せてくれるので会津の中でも大好きなもののひとつです。
ふ~、癒される。笑


さてさて、今回帰省したのは、知り合いの会津の若手農業生産者から、福島の子供たちの外の遊び場がなくなっており、何か精神的なケアも含めた対策をしたい、そして、自身が運営する観光農園の昨年の利用者が、震災の影響もあり9割減となっているため何とかしたい、更に目標としては、子供たちの体験農園を作りたいのでその相談がしたいとのことで、その作戦を練りに知り合いの中小企業診断士の方と打ち合わせに参りました。

まあ、私としては、『しくみやつながりのデザイン』になりますね♪

夜の楽しい宴の中で我々が話した方向性は、

①子供たちに安全な土いじりや農業体験を提供したいと言っても、土壌の安全性を担保出来ない限り、サービスを提供する側の責任が発生する。そのため、すべての前提条件はまずここから。

②仮にそれが実現できたとしても、子供たちの精神的な側面をケアすることができるのかは不明。
なのでまずは『目の前のできることから』広げていくとこが重要。

③そのため、子供に対してのサービス提供というよりも、よりソーシャルかつエシカルな、福島が震災前から抱えていた農業の衰退や後継者育成の視点で取り組んだ方が良い。


との結論でした。
ターゲットとしては、まずは市内・県中(郡山・福島)・そして県内のファミリーです。

先祖からあずかった大事な土地を、将来の子供ためにどう残していくか。
彼の真剣な言葉に我々も終始耳を傾けました。


これから大きな計画が始まりそうです。



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んでもって後は会津のまちなみスナップです。
↑七日町駅舎。いまはまちcafeといって、舎内にお土産さんやcafeが併設されています。
近くの『会津ブランド館』も合わせて、店内には素敵なものが沢山ありました。
会津の六次産業品は恐るべしですね。(これらのデザインに何とか関わりたいな~♪)


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↑こちらは渋川問屋。
七日町通りに面した木造2階建の店舗は大正時代に建て替えられたものですが、2階の離れにある6畳間は2・26事件に連座し、民間人として処刑された渋川善助ゆかりの部屋です。

幼年期をこの部屋で過ごした善助は陸軍士官学校時代には御前講演を行うほどの秀才だったといわれています。渋川問屋には善助の取材のために三島由紀夫氏や松本清張氏、沢地久枝氏などの多くの作家が訪れています。

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こちらも七日町通りのバンダイスポーツ。
塚原呉服店を居抜きで改装しつつ、外観は保存しています。

七日町通りは新規の店も沢山あり、新陳代謝がうまくなされている町だなと、故郷ながら感心しました。それも、ここ十数年のことですから。


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で、最後は『喫茶店 蔵』のおススメハヤシライス。
ここは本当に蔵を改装して出来た喫茶店で、とても素敵な建物です。
とりわけパングラタンが有名ですが、今回は本当の店のおススメをいただきました。

美味しかったです~。

それでは、また次回もお楽しみに☆
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by cobolabo | 2012-02-10 09:30 | 震災復興