感じる服考える服展

こんにちは。

昨日は、東京オペラシティアートギャラリーで開催された『感じる服考える服』展に行ってきました。


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当展示会は、会場構成を建築家の中村竜治さんがやっておられます。
中村さんのデザインについては以前拝見したインスタレーションから、非常に興味を持って見ています。

昨日のデザインは、会場全体に鉄製の梁を目高で縦横無尽に掛けるというもの。

通常、人は空間を認知するとき、壁と床の接点のコーナー部分、素材の境目等を視覚で感じることで
距離感や位置関係を把握しますが、意図的に視線の高さでそれら視覚機能を『不自由』にすることで、それ以外の器官が自ずと研ぎ澄まされ、空間を認知しようと脳が働きます。

(写真が撮れないのが残念!)

また、それら不自由な空間構成により、通常の歩行とは異なる動きに基づき、デザインされた洋服を普段は見慣れないアングルから見ることで、新たな発見や気づきがあります。

展示の中でも、アンリアレイジ/ケイスケカンダさんの洋服デザインは、通常の服飾におけるスケール感を覆し、新たなスケールで作り直したもので、非常に面白い試みでした。

中村さんの会場デザインと相まって、相乗効果が発揮されていました。

そのほかにも、ミナ・ぺルホネンさんやら、キルトによる和室の再構築をしていた提案など、参考になるデザインが数々!!

おもしろかったです。


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で、最後はクリスマスのイルミネーションということで!!
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by cobolabo | 2011-12-22 10:32 | 建築・デザイン